”ワクワク”というキーワード!~第8回リハブ■カフェ「リハビリテーションと”目標設定”」

「本を読んで意見を交換し合うことは楽しく、一方通行ではない。
それぞれが感じたことを対等に話し合えてよかったです。」

 

「自分が興味のある場に出向いて、多くの人と意見交換をすることが大事。」

 

「今後自分や、患者様の”目標設定”を考える上での着眼点の幅が広がった。」

 

「”本を読む目的”の大切さが再認識できた。」

 

今回も素敵な感想をいただきました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

第8回目のテーマは「リハビリテーション×目標設定」

 

①課題図書として全員で

『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』を読むか、
②それぞれが持ち寄ったテーマに沿った本を読むか、
どちらかで進行しようと思っていたところ
参加者全員が翌週に開催される
「西野亮廣さん講演会」に参加されるとのこと。

 

それでは、講演会の準備や予習もかねて
西野さんの本を読むのも良さそうですね、とご提案したところ
全員大賛成となり
西野さん著書やおススメされている本をヒントにして
「リハビリテーション×目標設定」を語る会となりました。

 

 

西野さんの本から得た気付きをキーワードでまとめたものはこちら。
クライエントの目標設定、自らの目標設定、読む目的はそれぞれです。

 

読書後のダイアログ(対話)で、こんな話がありました。

 

目標は誰かに決められるものではなく
自分ごととして、自ら設定することが大事。
クライエントに
「目標は何ですか?」
「やりたいことがありますか?」
とお訊ねしても、なかなか皆さん答えるのが難しい。
でも、「誰かにしてあげたいことがありますか?」なら
答えやすくなるようだ、とのこと。
(目標設定が難しいのは、情報不足も一因ではという意見もありました。
これはまた別の会に追及してみたいと考えます。)

 

お世話になった人にご恩を返したいという気持ち、
家族のために役に立ちたいという思い、も
導入としてはいいですよね、と全員同意。

 

さらに、自分の人生を生きる、自己実現などの観点からは
「自分がどうしたいのか」を考え
そのサポートにリハ職もお役に立ちたいとの意見も。
しかし、前述のとおり、自ら目標設定するのはなかなか難しい。
そんなとき
「ワクワクすることは何ですか?」
「どんなことをするとワクワクしますか?」
なら、どうだろうと。

 

目標と言われると
なんだか大きなこと、立派なこと、難しいことというイメージがあるけど
ワクワクだったら、日々の些細な事、楽しいことにフォーカスできそうです。

 

「久しぶりに、行きつけの美容院でカットしてもらえたらワクワクしそう」
「あのお店のお好み焼きが食べたいな。」

 

そんなワクワクをお聞かせいただければ
それを実現するプログラムは、無数に展開できます。
そして、一つクリアすれば、また次のワクワクを目標にできる。
「ワクワクっていう言葉、いいですね!!!」と全員で納得。
早速、現場で使ってみますというご意見もあり
次回、報告をお聞きするのがとても楽しみです。

 

 

『魔法のコンパス』本の帯にあった、著者西野さんのカッコいいお写真。
最後に、そのポーズを真似て集合写真撮ってみました。
笑顔のない写真、意外に新鮮です(*^^*)

 

次回リハブ■カフェは
3月17日土曜日 東京初開催
https://www.facebook.com/events/1285769124901203/
3月25日日曜日 熊本開催となっています。

 

皆様とお目にかかれますこと、楽しみにしています。

【お知らせ】
1月31日に発売された監修共著本、
『リハビリテーション×ライフ
~暮らしのリノベーション・住宅改修と住環境整備 7つの新常識~』
おかげさまで重版決定しました\(^o^)/
http://www.gene-books.jp/SHOP/M-0010-RL.html

この記事を書いた人
池田 由里子

池田由里子

株式会社リハブインテリアズ 代表取締役(理学療法士・インテリアコーディネーター)
医療福祉施設「環境づくり」の専門家。
施設インテリアを再適化することで、患者様やお年寄の心や身体の回復をサポートする考え方 「インテリアリハビリテーション®」を提唱、実践しています。

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