春の新展開に気付きを得る~第9回リハブ■カフェ「リハビリテーションと”アドラー”」

春になると
気分を変えたい、
新たな挑戦をしてみたい、
少なからずそんな気分になるもの。

 

年度末もせまった3月25日に開催されたリハブ■カフェは
リフレッシュや新展開をテーマに
アドラー本からヒントを探る会となりました。

 

「自分自身の課題が明確になった。」
「話をすることで思考が整理され、さらに違う意見を聞くことで
気づきが多く得られるので、とても有意義な時間を過ごすことができた。」
「行動する第一歩に出会いワクワクすることができました。」
素敵な感想をありがとうございます。

 

カフェの最後はいつものお題、
「リハビリテーション×???」、
今回の?部分は「アドラー」です。
それぞれ気づきをシェアしていただきました。

 

 

お一人は”他者貢献”というキーワードから
ご自身の考えを述べられました。
「リハ職は、本質的に他者(患者様、高齢者の方など)に貢献したい、
お役に立ちたいという気持ちを強く持っている人が多い。
しかし、貢献しているから認めてほしい、というのは違うと思う。
まずは自分を信頼できてこそ、満たしてこそ、真の意味で他者に貢献できる。」
アドラーは次のように言っています。
『相手から感謝されることや、ほめられることは不要である。
貢献感は「自己満足」でいいのだ。』

 

もうお一人はの方は
クライアントの自立と再生について、
熊本地震後に蒲島知事が掲げられた「創造的復興」に絡めてお話してくださいました。
私自身が興味深かったのは
★新しくほしいもの
★取り戻すもの
★捨てるもの
という3つのキーワード。
「創造的復興」という考え方はまさにリハビリテーション。
以前と同じではなく、以前よりもより良い状態となるために
ただ取り戻すだけではなく
新しくしたり、手放したりすることも重要。
覚えておくべきリハ職のスタンスとして、改めて認識するものがありました。

 

さてさて、今回参加者はお二人だったものの
これまでにないグランドルールがあり
とても楽しい進行となりましたよ~!

 

ルール①
発言する際
クレイジーケンバンド風に
「♪俺の、俺の、俺の話を聞け~♪」と歌って
テーブルを歩いて回りながら話すこと。
お水のペットボトルをマイク代わりに、皆さんノリノリ(笑)

 

  

 

ルール②
発言が終わったら、背伸びをする。
(ヨガや患者様指導などで行っているプロのインストラクション付き!)

 

 

歌ったり、体を動かしたり、本当にユニークな学びの場です(笑)。

 

そして、恒例の終了後おしゃべり会。
最近はチーズトースト&コーヒーが定番化しておりましたが、
今回はそれに加えて、卵トーストもご用意してみました。

 

 

読書会も楽しいし、こちらの自由なお喋りもとても楽しい。
本の内容や気づきがベースにあるので
テーマは自由なようでも、さらに深い話になっていきます。
私も、小腹を満たす、美味しいトーストやオープンサンドイッチメニューを
充実させていきたいとはりきっているところです。

 

次回リハブ■カフェは
4月25日水曜日です。
お時間がございましたら、是非お出かけくださいませ。

 

皆様にお目にかかれますこと、楽しみにしています。

 
 

【お知らせ】
1月31日に発売された監修共著本、
『リハビリテーション×ライフ
~暮らしのリノベーション・住宅改修と住環境整備 7つの新常識~』
おかげさまで重版されました\(^o^)/
http://www.gene-books.jp/SHOP/M-0010-RL.html

 

この記事を書いた人
池田 由里子

池田由里子

株式会社リハブインテリアズ 代表取締役(理学療法士・インテリアコーディネーター)
医療福祉施設「環境づくり」の専門家。
施設インテリアを再適化することで、患者様やお年寄の心や身体の回復をサポートする考え方 「インテリアリハビリテーション®」を提唱、実践しています。

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