【インテリアリハビリテーション0071~0080】

【インテリアリハビリテーション0071】
家族の写真、思い出の品などを居室に飾れば、
安心感や懐かしさなど精神的に心地よい環境を作ることができる。
会話の糸口として、コミュニケーションのきっかけになる。
認知症の進行を遅らせる回想法の効果も。
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0072】
すっきりと片付いた空間、認識しやすい色使い→転倒予防、
思い出のものを飾る→認知症予防、
椅子活用→寝たきり予防
・・・インテリアリハビリテーションの実践は
介護予防のための住環境整備でもある。
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0073】
堀田医師「病院というのは働いている我々にとって、
自分の家と同じなんです。
きれいで快適で自信が持てるスペースであれば、
フルに自分たちの能力を発揮できます。」
山本容子著『Art in Hospital スウェーデンを旅して』
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0074】
樋口医師「自分たちではなしえないことを、
絵が、アートがなしとげてくれる。
患者さんの心の部分を癒してくれる、
それも医療の一部。」
山本容子著『Art in Hospital スウェーデンを旅して』
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0075】
施設新築やリフォームに完璧はない。
失敗と感じる箇所もあるだろう。
考えは変わり、人も制度も変わる。
過去の最良は、今日には異なることも。
ならば、変わらない施設理念に基づいて最良の策を考えよう。
創造と行動が解決へ導く。
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0076】
サイドテーブルは医療福祉施設にあれば必ず重宝する家具。
ソファの傍らのみならず、間仕切や飾棚にもなる。
椅子2脚の間に置けば、美しい左右対称配置となり談話コーナーの完成。
機能性だけじゃない、豊かな空間づくりに貢献してくれる。
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0077】
福祉用具が機能的なのは当たり前、
これからは使いたいと思わせる美しさやカッコよさも必要。
人と道具の関係だけでなく「空間」の中にあるという視点、
住環境に馴染むデザインが必須。
提供社は使用時の生活が想像しやすい空間提案を!
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0078】
多くの高齢者にとってモノは思い出とともにある。
モノを捨てることはこれまでの人生を捨て去るようにせつない人も。
高齢者の住環境整備においてモノの処分は慎重に。
共感し、寄り添う支援を。
ケースによっては「捨てない」整理を行う。
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0079】
花を一輪飾ってみる。
住環境がより美しくなるのはもちろん
花を長持ちさせるために手を掛けることは
採光、温度、湿度、食事、会話、すべて介護につながっている。
#int_rehab

 

【インテリアリハビリテーション0080】
「安全で居心地の良い、生存を脅かされない環境」、
「承認されている、あたたかい人とのつながり」
これが満たされて人は未来を描くのではないかと。
自己実現とか、生活の質の向上を語る前に、場と人との関係性を。
#int_rehab

 

※インテリアリハビリテーション0001~0070まではこちらをご覧くださいませ。

この記事を書いた人
池田 由里子

池田由里子

株式会社リハブインテリアズ 代表取締役(理学療法士・インテリアコーディネーター)
医療福祉施設「環境づくり」の専門家。
施設インテリアを再適化することで、患者様やお年寄の心や身体の回復をサポートする考え方 「インテリアリハビリテーション®」を提唱、実践しています。

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