大雨の中の開催となりました~第3回 『”住まい”のインテリアリハビリテーション基礎講座~ケアに活かす環境づくり・住宅編~』

「講演の中にも入っていきやすく、
気になった点など質問も行いやすい環境で
楽しく参加させていただきました。」

 

すてきな感想をありがとうございます。

 

この時、熊本地方は前夜からひどい雨が降り続いていました。
一部地域には大雨洪水警報が出たため
参加者の皆様には
「開講はしますが出欠のご判断は皆様にお任せいたします。
日程の振り替えは可能です。」というメールを
当日朝からお送りしたところ
複数の欠席希望者様よりご連絡あり
最終的にお一人のご参加者様との
家庭教師のような!?講座となりました。

 

実はこちらの参加者様とは以前にもご縁がありました。
数年前、熊本市内のリハビリ専門学校の特別講演で
私・池田由里子が登壇させていただいた際
聴講してくださった生徒さんだったのです。

 

現在も複数の学校で非常勤講師をさせていただいていますが
このように、当時の学生さんが卒業後訪ねてきてくださることが時々あり
とても光栄で、嬉しく感じています。

 

 

講座の終了時に次のように話してくださいました。
「健康寿命が少しでも長くなるように、
そしてクライアントのQOL(生活の質)、人生の充実感に関わっていきたい。
気持ちが前向きになる、その方の目的に合った環境設定を考えたい。」

 

受講理由は、インテリアそのものや
ユニバーサルデザイン、介護と生活空間などへのご興味からとのことでしたが
講座の終わりには何か新たな気づきを得ていただけたようで何よりでした。

 

私自身も受講者様と一対一で向き合うなか
新たな気づきもありました。

 

それは、病院や施設の中で
今の自分を受け入れ、これからのことを考える、
自分と向き合えるような、一人になれる場所があまりないということ。
多床室でカーテンを仕切って一人の空間を作っても
前向きな気持ちになれるとは思えません。
談話室や食堂、エントランスホールや待合室なども
オープンすぎて落ち着かない。
既存施設の中でどのような場所に、どのような工夫をして
その空間を作るのか、考えてみたいと思いました。

 

今回はお一人のみの参加者様でしたが
おかげで私も一緒にじっくり考える時間ができて
印象深い回となりました。

 

 

本講座の次回開催は2019年9月8日(日)10時~17時の予定です。

 

福祉住環境整備における、新たな視点を学ぶことができる内容となっています。

あなたとご一緒できますことをお待ちいたしております。

 

 

 

【池田執筆担当部分を、本講座のテキストとして使用しています】

 

『リハビリテーション×ライフ

~暮らしのリノベーション・住宅改修と住環境整備 7つの新常識~』

 

出版社サイトはこちら

http://www.gene-books.jp/SHOP/M-0010-RL.html

 

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