色で生活が豊かになる~第5回リハブ■カフェ「リハビリテーションと”色(カラー)”」

”色でその方のことをもっと知ることができるし、
色を活用して元気になってもらえる。”

 

このことが、今回のリハブ■カフェにおける
参加者全員で共有する学びとなりました。

 

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11月25日土曜日、
第5回目のリハブ■カフェ Read For Action読書会を開催しました。

 

メンバーはさまざまな分野で活動している理学療法士、作業療法士に加えて
鹿児島から初参加してくださった
住宅改修、バリアフリーリフォームなどを手掛ける工務店様。
ご自身はインテリアコーディネーターや整理収納アドバイザーとしても
ご活躍でいらっしゃいます。
このような他職種での交流はリハブ■カフェの醍醐味です!

 

 

リハビリテーションンの現場で「色」について語り合うというのは
めったにないことかと思います。
そんな中、それぞれが気になる未読本を手に取り
各自が知りたいこと、解決したい課題などを意識したうえで
正味15分程度読んだだけでとても有意義な意見交換ができました。
(※Read For Acion読書会では、普通の読み方とは異なる
ユニークな方法を取り入れています。)

 

危険防止や癒しの環境づくりのために
色彩心理を活用するというアイデアを得た方、
色と記憶は一人一人異なっていることを知り、
自分の担当患者様のことをもっとよく知るためにも
色を活用して対話してみたいと言われた方など
各自の学びが参加者全員にシェアされました。

 

「色で生活が豊かになる」とはまさにその通り。
リハビリテーションにおいても
色を知り、活用することで
臨床においても、生活の場においても
パフォーマンスの質を上げてくれることでしょう。

 

色はセンスと思われがちですが
実は基礎的な理論を少し知るだけで
どなたでも活用することができるようになります。
読みやすい本や、ちょっとした講座などで
知識を深められることをお勧めします。

 

 

 

終了後も、
色のこと、環境整備のこと、
リハビリテーションにおけるあらゆる話題について話は尽きず
お腹もすいたので、チーズトーストを食べました。
オフィスでの開催なので、たいしたおかまいもできませんが
何にもない時には、美味しく感じるものですね(*^^*)
日付が変わるまで残ってくださったお二人にも感謝です。

 

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さて、次回のリハブ■カフェは12月15日(金)開催、
スペシャルゲスト登場です!!!
特定非営利活動法人ブライトライフ 副理事長であり
東京でフリーランス理学療法士として活躍されている
志垣健一朗さんをお迎えしての開催となります。
読書会後は、軽食をご用意しての懇親会も行います。

 

テーマはこちら、
「今だからもう一度読んでみよう、リハビリテーション概論」

 

関連職種の方々には
自らの資格における、概論、総論などに関する本をお持ちください。
理学療法士さんが『作業療法概論』を読んでみるのもよいかもしれません。

 

概論や総論というテキストは
初めて手に取ったときはあまりピンとこないのですが
プロとして経験を経たあとに再読すると
こんなに深いことが書かれていたのか、と感動することしきりです。

 

年末のお忙しい時期とは存じますが
自らの専門性を見直し、原点に戻り、
来年の目標づくりにも役立てていただければ幸いです。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

 


2016年国際福祉機器展会場にて。
右にいらっしゃるのが志垣さんです。

この記事を書いた人
池田 由里子

池田由里子

株式会社リハブインテリアズ 代表取締役(理学療法士・インテリアコーディネーター)
医療福祉施設「環境づくり」の専門家。
施設インテリアを再適化することで、患者様やお年寄の心や身体の回復をサポートする考え方 「インテリアリハビリテーション®」を提唱、実践しています。

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